子どもたちの環境学習に役立てて
国際ソロプチミスト八代が寄附
1月16日、国際ソロプチミスト八代の鋤馬把佳子会長ら3人が市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に寄附金を手渡しました。
これは、子どもたちの環境学習に役立ててもらいたいとチャリティーバザーの収益金の一部を寄附しているもので、今回で19回目。これまでに環境課で実施している環境学習推進(こどもエコクラブ)事業費として、星空観察・野鳥観察用双眼鏡の購入費や環境学習会で使用する水質検査薬などの購入費に充てられています。
中村市長は「今年度から5年間の予定で、大学・市民団体と連携して環境学習推進を行う計画です。活動をとおして子どもたちに八代の良さを学んでもらいたい。今後ともよろしくお願いします」と感謝を述べました。
右から、鋤馬把佳子会長、中村博生市長、守田恭子奉仕プログラム委員長、田方みどり広報委員長