復旧復興に役立てて
セレクトロイヤル八代が寄附
12月1日、セレクトロイヤル八代の小嶺俊英総支配人ら2人が市役所鏡支所を訪れ、災害寄附金を中村博生市長に手渡しました。
同ホテルは、4月に発生した熊本地震により宿泊客のキャンセルが相次ぐ中、募金活動を実施。集まった募金を災害寄附金として市に寄附しました。
中村市長は「まだ安心はできないが、災害時に備えて危機管理を頭に入れておきたい。また、セレクトロイヤル八代様はお客様を、市は市民を相手に接している面が似ているので、災害が発生した際は情報を共有していきたい」とお礼を述べました。
寄附金を手渡す小嶺俊英総支配人(左)