やつしろの未来をみんなで語ろう
やつしろまちづくりカフェ
11月27日、八代グランドホテルで第3回やつしろまちづくりカフェが開催されました。
これは、平成30年度からの次期総合計画の策定にあたり、市民の意見を反映させるためにカフェのようなリラックスした雰囲気の中で地域の魅力や課題を話し合い、これからの「やつしろ」について考えようというものです。今回は最後となる3回目で、40人が参加しました。
第1回は八代市のいいところ・悪いところについて、第2回は八代市のいいところをどのようにして伸ばすか・悪いところをどのようにして解決するか、第3回は第1回と第2回の話し合いを踏まえて、10年後の八代市の姿について語り合いました。参加者は年代ごとのグループに分かれて政策分野ごとに意見を交わし、グループごとに10年後の八代市としてどのような姿になってほしいかキャッチフレーズやキーワードを交えながら発表しました。
参加した熊本県立大学3年の中野未香子さんは「さまざまな意見があり、楽しかった。若者にも住みよいまちづくりとして、話し合ったことを取り入れてもらいたい」と話しました。
10年後の八代市の姿について意見交換する参加者