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木質バイオマスボイラー点火式

最終更新日:
 

安全・安心な再生可能エネルギーの活用

 

木質バイオマスボイラー点火式


 東陽交流センター「せせらぎ」横に木質バイオマスボイラーが完成し、11月29日、中村博生市長や同センターを運営する東陽地区ふるさと公社の永原辰秋代表取締役、施工業者などが出席し、同ボイラーの点火式が行われました。

 同ボイラーは、本市の豊富な森林資源を木質バイオマスとして有効活用し、地球温暖化防止貢献や地域循環型の持続的なエネルギー供給体制の構築に向けて整備されたものです。また、太陽光発電設備も整備されており、両設備により年間623.64tの二酸化炭素を削減できます。

 中村市長は「再生可能エネルギー施設が増えれば多くの二酸化炭素を削減することができ、地球温暖化防止につながると思う」、永原代表取締役は「環境に優しい木質バイオマスボイラーや太陽光発電設備の導入は、さらに集客力の向上につながると確信しており、これからもお客様に満足いただけるよう一生懸命サービスに努めていきたい」とあいさつしました。

 

 

▲地下サイロに木質チップを貯蔵
地下サイロに木質チップを貯蔵


▲中村博生市長がスイッチを入れボイラー始動
中村博生市長がスイッチを入れボイラー始動



 

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