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八代地区科学発明展

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日常生活の疑問点を研究

 

八代地区科学発明展


 10月8・9日に八代地区科学発明展がやつしろハーモニーホールで開催され、八代市と氷川町の児童生徒の発明品や科学研究物146点が展示されました。

 この発明展は、児童生徒と教職員の科学に関する興味や関心の喚起を目的に開催しており、今回で12回目。今年は市町合わせて約4800人の児童生徒が研究に取り組みました。

 発明品には、磁力を利用してアルミとスチールの空き缶を分別する装置や、手を使わなくても針金で本を開いたままにする装置などが展示。科学研究物では、積み木と板を使った耐震の実験など、さまざまな実験成果が展示されました。また、8日には特選・準特選に選ばれた入賞者の表彰式も行われ、本市の北岡博教育長が賞状と記念品を手渡しました。

 入賞者を代表して二見小学校4年の高岡そらさんが「研究を通して二見の川は自然が豊かで、とても良いところだというのが分かりました。これからも二見の自然の良さを発見していきたい」と述べました。

 

 

 

▲特選と準特選の入賞者
特選と準特選の入賞者

 

 

 


▲科学研究物や発明品が数多く展示
科学研究物や発明品が数多く展示



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