大畑大介さんや谷本歩実さんとタグラグビー
JAPAN SPORT NETWORK くまもとプロジェクトin八代市
8月22日、県営八代運動公園・陸上競技場で「JAPAN SPORT NETWORK くまもとプロジェクトin八代市」が開催され、市内小学生約70人が参加しました。
これは、熊本地震で被災した子どもたちの運動不足やストレス発散を目的として開催されたもので、日本スポーツ振興センターが企画しました。
タグラグビーは、腰にタグベルトを巻き、その左右に1本ずつタグを着けます。タックルは禁止されており、その代わりにタグを奪うルールとなっています。
今回、ゲストとしてラグビー元日本代表の大畑大介さんと柔道元日本代表の谷本歩実さんがイベントに参加。子どもたちとタグを奪い合ったり、ディフェンスをして体を動かしました。
太田郷小4年の上村康平さんは「谷本さんや大畑さんのタグを奪うのがとても楽しかった。タグを取るのが難しかったけど、とても楽しい時間だった」と汗を拭いました。
谷本歩実さんのディフェンスを交わそうとする子どもたち