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全国小学生陸上競技交流大会
8月19日から日産スタジアム(神奈川県)で開催される、「日清食品カップ
第32回全国小学生陸上競技交流大会」に出場する市内小学生6人と監督・コーチなどが、8月10日、市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に出場の報告をしました。
同大会は日本陸上競技連盟による主催で、夏休み期間を利用し、小学校高学年の児童を対象に陸上競技の基本技術の習得を目的として開催されるものです。
大会に出場するのは、太田郷小6年の吉田奈菜さん、長尾真歩さん、遠山美陽さん、福田愛佳さん、相澤美沙希さんと、松高小6年の木下結衣さんです。太田郷小の5人は4×100mリレーに、松高小の木下さんは80mハードルに出場します。
各選手が大会への意気込みを語ると、中村市長は「練習の成果を発揮すれば、必ず結果はついてきます。自信をもって競技に臨んでください」とエールを送りました。
報告に訪れた選手と監督・コーチたち