子どもたちが喜んでくれたら
ボランティア塗装
八代塗装・防水組合の組合員13人が8月18日、八竜小学校の遊具や体育施設をボランティア塗装しました。
同組合は、地域への奉仕活動として毎年市内の小中学校や幼稚園、保育園の遊具のボランティア塗装をしており、今年で25年目です。
組合員は遊具のさびを落とした後に、さび止めとペンキを丁寧に塗装。日頃の技術を生かし、作業を手際よく進めると、遊具はみるみるうちに新品と変わらぬ姿を取り戻しました。
古島哲也組合長は「子どもたちの反応が楽しみであると同時に、きれいになった遊具でどんどん遊んでもらえたら嬉しい」と笑顔で話しました。
手際よく作業を進めた組合員ら