復旧復興に役立てて
伊勢原手作り甲冑隊から寄附
8月15日、本市出身(金剛)の山本憲義さんら3人が市役所鏡支所を訪れ、災害寄附金を中村博生市長に手渡しました。
現在、山本さんは神奈川県伊勢原市在住。町おこしとして結成されている「伊勢原手作り甲冑隊」の副隊長として活動しています。「熊本地震で八代市も被害を受けたと聞き、甲冑隊の仲間が災害に対して寄附をしてくれましたので、少額ながら本日お持ちしました」とあいさつ。中村市長は「県外におられる本市出身者の故郷を思う気持ちは本当にありがたいです。今後もあらゆる災害に対応できるようにしていきます」とお礼を述べました。
▲寄附に訪れた山本憲義さん(左から2番目)ら