丹青社より災害寄附贈呈
6月1日、市立博物館「未来の森ミュージアム」の展示設計・施工を手掛けた丹青社の高橋貴志取締役副社長ら4人が同館を訪れ、中村博生市長に寄附金を手渡しました。
高橋副社長は「今回の地震により市が所蔵する美術品や工芸品などに被害がなく、安心しました。しかしながら、市の本庁舎機能を損なうなど被害は甚大で、是非、寄附金を支援活動に役立ててほしい」とあいさつ。中村市長は「まだまだ、余震が続くなか、予断が許されない状況下にあります。寄附金は大事に使わせていただきます」と感謝を述べました。
▲寄附金を手渡す丹青社の高橋副社長