日本製紙から八代市へ復興支援金として寄附
5月24日、日本製紙の取締役執行役員総務・人事本部長の内海晃宏(うつみあきひろ)さんら3人が中村博生市長を訪ね、熊本地震の復興支援金を手渡しました。
内海さんは「熊本地震で大きな被害があり八代工場の設備も復旧はしましたが、もう少し手直しが必要な状況です。皆さんにお世話になり八代の地で操業させていただいていることから社長の名代としてお届けに参りました」とあいさつ。中村市長は、「最初に支援の手を差し伸べてくださったのは、日本製紙石巻工場がある石巻市でした。この復興支援金を熊本県全体の経済浮揚に活用します」とお礼の言葉を述べました。
▲内海晃宏取締役執行役員から目録を中村市長が受け取る