12月17日、国際ソロプチミスト八代の名和昭子会長と会員の田方みどりさんが市役所を訪れ、中村博生市長に寄附金5万円を手渡しました。
同ソロプチミスト八代は、平成10年度から子どもたちの環境学習に役立ててもらいたい思いで、チャリティーバザーの収益金の一部を市へ寄附しており、今回で18回目。寄附総額は155万円となりました。
中村市長は「子どもたちも環境について少しずつ理解していると思うが、学習を通して八代の良さも知ってもらいたい。今後もご支援いただければありがたいです」とお礼を述べました。
また、これまでの寄附金は、市環境課で実施している環境学習推進(こどもエコクラブ)事業費として、星空観察・野鳥観察用双眼鏡の購入費や自然観察会などのイベント時に使用する物品購入費に充てています。
▲寄附に訪れた名和昭子会長(中央)と会員の田方みどりさん。市からは感謝状を授与