12月20日から6日間、台湾の台北市で開催される「2015台北市国際青少年野球大会」へ九州選抜チームとして出場が決定した、八代リトルシニアの友枝秀汰選手(千丁中2年)が12月15日、市役所を訪れ、中村博生市長に出場を報告しました。
同大会へ出場するにあたり日本リトルシニア中学硬式野球協会九州連盟では、選考会を実施。結果、同連盟登録選手約1100人から選ばれた16人の選手の1人に友枝選手が入りました。同選手は右投げ・左打ちの外野手で、小技を使い上位打線につなぐ打撃を得意とします。
中村博生市長は「いつも通りのプレーをすれば、おのずと結果はついてきます」とエール。友枝選手は「予選リーグを突破し、決勝リーグで優勝することが目標です。また、大会を通じチームメイトの良いところを盗みたい」と抱負を語りました。
▲大会での活躍が期待される友枝秀汰選手