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ユネスコ無形文化遺産登録を控え祭り前夜が盛り上がる 八代妙見祭御夜

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 11月22日、「八代妙見祭御夜」が本町アーケード街とその周辺で開催されました。

 今年の目玉は昨年に続き「伝統芸能フェスティバル」。泉町の「岩奥神楽(いわおくかぐら)」「樅木神楽(もみぎかぐら)」、鏡町の「貝洲加藤神社肥後神楽(かいずかとうじんじゃひごかぐら)」、千丁町の「新牟田雅楽(しんむたががく)」が披露され、観客から大きな拍手がおくられていました。一方、御夜の名物となった「八代妙見紅道中」も流し踊りで祭り前夜を盛り上げました。

 また、八代妙見祭を含む日本各地の33の祭礼が「山・鉾・屋台行事」として世界的に注目を集めています。これを受けてユネスコ無形文化遺産登録に必要な提案書が文化庁・外務省からユネスコ事務局に平成27年3月に提出されており、平成28年11月頃登録される予定です。ユネスコ無形文化遺産登録に向けて市民の気運も盛り上がってきたのか、例年以上の人出で賑わいました。



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▲笠鉾の猿と間近にご対面



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▲八代妙見紅道中



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▲世界遺産への登録気運が盛り上がる



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▲伝統芸能フェスティバル参加者






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