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カメルーンでの活動を報告 JICA青年海外協力隊

最終更新日:
 平成25年10月から2年間、PCインストラクターとしてカメルーンに派遣された園田剛(たけ)章(あき)さんが11月25日、市役所を訪れ、中村博生市長に帰国の報告をしました。

 園田さんは、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業でカメルーンに派遣。中高生を対象に講義を行うとともに、農林水産、保健衛生、スポーツなど多岐にわたりボランティア活動を行いました。

 報告で園田さんは、同インストラクターとしての活動や食事、健康管理など、カメルーンでの自身の体験や日本との違いなどを説明。「カメルーンでは、砂や埃でパソコンが故障することが多く大変だった」と語りました。

 同事業は、開発途上国の経済・社会の発展や復興への寄与、友好親善・相互理解の深化を目的に派遣が行われており、今年度は八代から2名の方が開発途上国へ派遣されています。



がんがん[314585]

▲カメルーンから帰国した園田剛章さん








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