泉町茶業振興協議会の上田精一会長らが11月16日、市役所を訪れ、市内児童生徒や園児たちのうがい用お茶200kg(1袋500g入り400本)を市へ贈呈しました。
お茶に含まれるカテキンは、口内雑菌の繁殖を抑える効果や抗ウイルス作用を有していると言われていることから、むし歯予防やインフルエンザ対策のうがい用お茶として不作の年を除いて毎年配布されており、今回で4回目です。
同協議会の上田会長は「泉のお茶でうがいをして強い体をつくるとともに、お茶に親しみを持ち、泉にお茶の産地があることを知ってもらいたい」と語りました。
▲中村市長へうがい用お茶を手渡す上田精一会長(右)
▲贈呈に訪れた上田会長(右から3番目)と関係者
▲うがい用お茶400本贈呈