11月14・15日に市総合体育館でナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)の試合が行われるのを前に、熊本県を拠点とする男子バスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」の選手や関係者ら6人が11月5日に市役所を訪れ、市長を表敬しました。
同チームは、2012年に熊本バスケットボール株式会社による運営のもと結成され、2013年に発足した国内トップリーグNBLへの参入決定を受けた県内初のプロバスケットボールチームです。シーズンの第8・9戦目となる今回は、北海道を拠点とするプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」と対戦します。
キャプテンの小林慎太郎選手は「八代で必ず勝利し、その後もたくさんの勝利をもぎ取っていきたい」と意気込みを語り、中村博生市長が「ぜひ八代で勝利してほしい。応援しています」と激励の言葉を送りました。
▲左から三輪俊勝八代市バスケットボール協会会長、岐津将平アシスタントコーチ、清水良規ヘッドコーチ、西井辰朗ジェネラルマネージャー、中村博生市長、比留木謙二選手、小林慎太郎選手