冬の風物詩である晩白柚風呂が12月14日から1月末まで、日奈久温泉の14施設で開催されます。
これは日奈久温泉旅館組合が毎年開催しており今年で15回目。特産品である晩白柚の爽やかな香りと日奈久温泉を一度に味わってもらおうと企画したものです。
12月11日には日奈久温泉旅館金波楼がプレイベントとして地元住民6人を招待し、晩白柚10個が入った温泉を楽しんでもらいました。参加者は、晩白柚の香りに「良い香りでリラックスできる」と話しました。
金波楼の松本啓佑さんは「八代の特産品である晩白柚と日奈久の温泉を味わってもらい、温泉のPRにつなげたい」と話しました。
▲笑顔が溢れた晩白柚風呂