八代の冬の風物詩「ファンタジーロードin通町&出町イルミネーション」が11月28日に始まり、八代通町郵便局前で通町商店街振興組合員や関係者らが集まり、点灯式が行われました。今回で24回目です。
同商店街組合員と業者が通町から出町まで約250mの間を1週間かけて準備。街路樹が約4万球の電球で飾られました。
堀口晃 通町商店街振興組合理事長が「イルミネーションの明かりを見た人の心が和み、市内で一番華やかな場となってほしい」とあいさつ。中村市長と一緒に電源スイッチを入れると、あたりは一瞬で幻想的な雰囲気に包まれました。
イルミネーションの点灯は12月25日まで行われます。
▲電源スイッチを入れる堀口晃組合長(左)と中村市長
▲幻想的な雰囲気に包まれた通り