11月19日、イオン八代店内にやつしろふれあい交流センター「ひなたぼっこ」がオープンし、開所式が行われました。
1階の南西角部分の60㎡を市社会福祉協議会がイオン九州から無償で借り受け、畳スペースやテーブル、椅子などを用意。平日の午前10時30分から午後4時まで誰でも無料で利用でき、高齢者や子育て世代などが気軽に集える場所としての活用が期待されています。
社協職員が常駐し、生活困窮相談(毎月第2・4水曜 午後1時30分~3時)や福祉よろず相談(毎月第3木曜 午後1時30分~3時)、介護や高齢者に関する相談(毎月第1・3金曜 午前10時30分~午後3時)なども受け付けています。
県が推進している「地域の縁がわ」のひとつとして位置づけられ、開所式では、くまモンが永原辰秋副市長に「地域の縁がわ」登録プレートを贈りました。
泉町下岳の松田カシ子さんは「ひなたぼっこは居心地が良いですね。今度は娘と一緒に来たいと思います」と語った後、早速談笑していました。
▲内覧会では、くまモンも参加して談笑
▲明るいスペースに笑顔が浮かぶ
▲関係者一同によるテープカット
▲永原副市長が持っているのが「地域の縁がわ」登録プレート