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戦いを通じて学ぶ 教育プロレス

最終更新日:
 痛みを感じ命の大切さを体感する「教育プロレス」が11月21日、八千把小学校体育館で行われ、4~6年の児童や保護者ら約400人が参加しました。

 これは、揚町のプロレス団体「求道軍(ぐどうぐん)」の代表でプロレスラー活動をしている幸村ケンシロウさんが、人の痛みを知り、努力の大切さを知ってもらう目的で平成21年から始めています。

 まず、保護者と先生がリングに上がり受け身の練習。床やワイヤーロープに叩き付けられる姿を通し、児童に痛みや衝撃を感じてもらいました。また、レスラー同士は試合で本物の技の掛け合いを披露。痛みや衝撃以外にも、反則行為を通じてルールを守ることの大切さを伝えました。児童たちは悪役レスラーの反則行為にブーイング。幸村さんが劣勢を跳ね返して勝利を収めると、歓声を上げました。

 幸村さんは「人生の数は皆平等。目標を持ち自分が活躍できる場を見つけることが大事」と語りました。



がんがん[309769]

▲試合を通じ児童に思いを伝えるレスラーたち
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