11月14日、YKK AP九州事業所独身寮敷地内で保育園児の芋掘り体験が行われ、市内15の保育園から約300人の園児が参加しました。
これは同事業所が敷地内の土地を耕作用に整備し、そのうち650㎡を芋畑にして子どもたちに芋掘りを楽しんでもらおうと招待したもので、12回目になります。
子どもたちはスコップを使ったり、芋のつるを引っ張ったりして芋を掘り出し、大きな芋を手にするとうれしそうに先生や友だちに見せていました。
収穫後は重さを量り、各園で一番重い芋を掘った園児に「大物賞」の賞状が授与されました。2.38㎏の芋を掘り、海士江保育園の大物賞に輝いた近藤奏夢(かなめ)くん(6歳)は「大きいお芋が採れてうれしかった。家族に見せたい」と笑顔で話しました。
▲友だちと協力して芋を掘る園児
▲袋から溢れるほどたくさんの芋を収穫しました
▲大物賞をもらったよ