11月18日の土木の日にあわせ、11月13日から28日まで市役所1Fロビーで建設業界の活動状況の写真展が行われています。
これは「土木は縁の下の力持ち」をテーマに、土木業のことを広く知ってもらうことを目的に行われたもので、市役所での開催は今回が初めてです。国土交通省八代河川国道事務所や熊本県県南広域本部などによる災害時の復旧活動や道路補修作業の写真など96枚が展示されました。
初日は、市役所玄関前で保育園児がくまモンと一緒に、工事で使われる機械や仕事内容などクイズで楽しく土木について学びました。
▲土木作業服姿のくまモンから「工事で使う機械は何でしょう」というクイズが出され、元気よく手を上げる園児
▲写真を見て土木の仕事を学ぶ園児