10月26日、本町2丁目アーケードで「彦一商店街」が開催されました。
今年初めて行われたのは「彦一とんち大喜利大会」。とんち問題のクイズに参加者は悪戦苦闘し、回答できずに飲む罰ゲームの渋い健康ジュースに顔をしかめていました。
たまりんばでは、「彦一のおうちをたずねて、おはなし会」が行われ、特設の畳の間を舞台に「三太のてがら」「どぜう汁」「すいかどろぼう」「彦一とばけダヌキ」の4話が熊本高専八代キャンパスの森山学准教授らによって披露されました。参加した麦島小4年の森ひかるさんは「彦一とばけダヌキで、タヌキが間抜けなところが面白かった」と笑顔で話しました。
そのほか「路上空中紙芝居」「彦キャラをさがせ!クイズラリー」「彦キャラにバケラッタ!工作コーナー」「目玉おやじをぶちかませ!妖怪ピンポン」も行われ、アーケードは終日賑わいました。
▲彦一とんち大喜利大会に2組10人が参加
▲たまりんばの中では彦一の家を再現
▲アーケードの天井から吊り下げられた路上空中紙芝居