10月31日、清掃サービスや環境品質マネジメントなどを行っているサニクリーン九州八代営業所の社員12人が、地域社会への貢献を目的に、新八代駅前モニュメント「きらり」を清掃しました。
モニュメントは平成16年の新幹線部分開業時に熊本アートポリス事業で設置され、ガラス繊維を混ぜて補強された厚さ7㎝のコンクリート壁でできています。雨風にさらされて至るところに泥や苔が付着することから、同社が定期的に清掃活動を行っており、今回で5回目になります。
壁面や周辺のスツールは専用のシートで丁寧に拭き上げられ、黒く汚れた床はデッキブラシで磨かれ、見る見るきれいに。日頃の業務で培った手際のよい作業で「きらり」は訪れた人を気持ちよく迎える新八代駅のシンボルとして、元の美しい姿になりました。
▲デッキブラシで床面を磨くサニクリーン九州八代営業所の社員
▲スツールの汚れは専用シートで拭き上げます
▲スツールには泥が、コンクリート壁面の正方形の穴には苔が付着していました