12月8日、田中町の八代緑の回廊線と田中児童公園で清掃活動が行われました。これは、特定非営利活動法人「八代福祉ネットワークあじさい」が、八代をごみの無い奇麗な街にすることを目的に行っており、今回で3回目。同法人のスタッフをはじめ、八代東高校や秀岳館高校の生徒、一般ボランティアなど約40人が集まりました。
3班に分かれて、ほうきやごみ袋を手に作業開始。道端には空き缶やペットボトルなどがたくさん捨てられており、そのほとんどが街路樹や側溝などの見つけにくいところにありました。
八代福祉ネットワークあじさいの山野誠一理事長は「これからも活動を通じて、ごみの無いまちづくりをしたい」と語りました。
▲秀岳館高校裏の緑の回廊線を清掃
▲参加したメンバー。20袋以上のごみを集めました