11月17日、ちびっこ妙見祭が本町1~3丁目とやつしろハーモニーホールで行われ、子どもたちが演舞を披露しました。
これは、子どもたちに妙見祭に興味を持ってもらい妙見祭への参加を促す目的で、八代妙見祭保存振興会が毎年行っている後継者育成事業で、今年で4回目。
小中学生が獅子・花奴・亀蛇・木馬・飾馬を披露。「わっしょい、わっしょい」の掛け声をかけながら機敏に動き回る亀蛇の演舞などが会場を魅了し、観客から大きな拍手が送られました。
この日は、くまモン体操や彦一4コマ絵本コンテスト、もっこすファイヤーによるイベントも行われ、盛り上がりました。
▲獅子を相手に見事な演舞を披露する玉振り童士