11月19日、八代市造園防災協議会(市内14造園業者、隅川一行会長)の会員13人が、麦島東公園や北部中央公園、市役所玄関前などの樹木の剪定をボランティアで行いました。
これは、「災害時における応急対策活動に関する協定」を市と結んでいる同協議会が、災害がないときでも、安全で快適な公園づくりに寄与したいと、張り出して危険な木の枝などの剪定を5年前から続けているものです。
高所作業車を使い、高い位置からチェーンソーで木の枝を切り落としたり、落ちた木の枝をトラックに運んだりと、日頃培った技術でてきぱきと作業が進められ、うっそうとしていた樹木はすっきりとした姿になりました。
▲20m程の高さから、チェーンソーで木の枝を切り落とす市造園防災協議会の会員たち
▲剪定された木の枝は、トラックいっぱいに