11月14日、芋掘り体験がYKK AP九州事業所にある畑で行われ、市内保育園の年長児約350人が参加しました。
これは、同事業所が芋掘りを子どもたちに楽しんでもらおうと毎年市内の保育園児を招待しており、今回で11回目になります。今年は、畑を広げて、600㎡の芋畑が用意されました。
長靴姿の子どもたちは、夢中になってスコップや手で土をかき分け、大きな芋が採れると、うれしそうに周りの友だちや先生に見せていました。
永江悠(はる)貴(き)くん(たから保育園・5歳)は、袋いっぱいに入った芋を手に「掘るのは大変だったけど、楽しかった」と笑顔で話しました。
収穫後に計量が行われ、各園で一番重い芋を採った園児には、「大もの賞」の表彰がありました。
▲「こんなに採れたよ」と笑顔の子どもたち
▲夢中で芋を掘る子どもたち
▲「大もの賞」を決めるため、みんなで計量