12月8日、八代市厚生会館で「第18回 市民たすけあいチャリティーショー」が開催されました。
これは、10月から全国一斉に展開された第66回共同募金運動の一環として八代市社会福祉協議会と熊本県共同募金会八代支会が主催し、主旨に賛同した各教室団体が、日頃の練習の成果を発表する場として開催されました。
舞踊、民謡、ダンス、カラオケ136曲と熱の入ったステージが展開し、中でも、木村久典さんが歌う「玄海あばれ太鼓」の歌声は、とても84歳とは思えない歌声と迫力で、会場から大きな声援が飛びました。
福島市長は「皆さんの温かい募金は、市の福祉施設の向上に使わせていただき、地域に住む人々が安心して暮らすことができるまちづくり事業の財源にします」と感謝の言葉を述べました。