八代の秋に古式ゆかしく 八代妙見祭神幸行列 最終更新日:2012年11月23日 九州三大祭のひとつ「八代妙見祭」の神幸行列が11月23日開催され、塩屋八幡宮から八代神社までの約6㎞を練り歩きました。八代駅前や砥崎河原では、獅子舞や祭りの人気者「亀蛇」による演舞、神馬や飾馬による馬追いが披露され、生憎の小雨模様にもかかわらず桟敷席や沿道の観客から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。 妙見祭の人気者「亀蛇(ガメ)」が走る(出町公園) 今年も担ぎ上げられた菊慈童(砥崎河原) 砥崎河原で水しぶきを上げて走る神馬 玉振りの技に白熱の舞を見せる雄獅子と雌獅子