11月25日、市内8カ所の川辺や海岸で「八代海 河川・浜辺の大そうじ大会」が行われました。
これは海の現状を知ってもらい、元の奇麗な海に戻そうと 「八代海北部沿岸都市」地域連携創造会議と次世代のためにがんばろ会が行っているもので、今年で3回目。
市民有志のほか、企業、官公庁、遠くは福岡県のTOTO㈱従業員など約300人が参加し、配布された大袋に溢れんばかりのごみを集めました。
水島の清掃に家族で参加した文政小学校5年生の宮﨑利香子さんは「外見から見た水島は、とても奇麗なのに、島に行くと、岩の中に置き去りにしてあるペットボトルやカップ酒などのガラス破片、アルミ缶がたくさんあるのに驚きました」と、集めたごみを分別しながら話してくれました。
▲水島周辺を清掃
▲岩に入ったペットボトルにフジツボが・・・・
▲岩に間には多くのごみ
▲水島のごみを仕分け
▲資源物などに分別。可燃物は軽トラック2台分に。