11月18日、 ちびっこ妙見祭が本町1~3丁目アーケードとハーモニーホール芝生広場で行われ、子どもたちが、祭に登場する出し物の演舞をお披露目しました。
後継者育成のためにスタートし、今年で3回目。お上り行列に加わる獅子や、お殿様の道具持ちの「奴」、想像上の生き物「亀蛇」などの演舞を、大人顔負けの機敏な動きで披露し、会場からは大きな拍手が送られました。
ハーモニーホールの多目的ホールや広場では「ちびっこ彦市フェスタ(彦市話)」や「つくって食べよう“ひこいちDON 料理教室”」、獅子面作りなど様々なイベントが行われ、多くの家族連れで終日賑わいました。
▲「天狗の隠れみの」などの彦市話に多くの子どもたちが聞き入っていました
▲ハーモニーホール前の広場にはちびっこ亀蛇たちが遊んでいました
▲子供獅子
▲子供花奴
▲木馬
▲子供亀蛇