11月8日、郡築1番町にあるYKK AP㈱九州事業所独身寮敷地内の畑で、市内13の保育園の園児たち約200人が参加し、芋掘り体験が行われました。
主催者であるYKK AP九州事業所の担当者から「一番大きいお芋がとれた子どもにはプレゼントがあります」とあいさつがあり、子どもたちは、いっせいに芋掘り開始。あちらこちらから「獲れた~」、「ワ~ 大きい~」などの声とともに、あっという間にたくさんの芋が掘り上げられました。
しみず しおんちゃん(ゆかり乳児保育園)は「芋掘りは初めて。おかあさんが、スイートポテトを作ってくれるのよ」と笑顔で芋を掘り起こしていました。
一番大きかったのは、しらぬい保育園あざみ組の子どもたちが掘った720㌘でした。
▲約200人の園児たちが芋畑で作業開始
▲どこの園でもたくさんのお芋が収穫でしました