11月2日、八代市造園防災協議会(市内造園業者15社、隅川一行会長)の会員12人が、会地公園や清水公園、前川右岸プロムナード、市役所玄関前などの樹木の剪定をボランティアで行いました。
これは、「災害時における応急対策活動に関する協定」を市と結んでいる同協議会が、災害がないときでも、安全で快適な公園づくりに寄与したいと、張り出して危険な木の枝などの剪定を4年前から始めたものです。
高所作業車を使用し、高い位置から木の枝を切り落としたり、落ちた木の枝をトラックに運んだりと、日頃培った技術でてきぱきと進められ、うっそうとしていた樹木はすっきりとした姿に変身しました。
▲20m程の高さから、チェーンソーを使って木の枝を切り落とします
▲剪定された木の枝は、トラックいっぱいになりました