今年4月に開校した八代清流高等学校の開校記念式典が10月30日、同校体育館で行われ、今年入学した1年生や学校関係者ら約300人が出席しました。
八代清流高等学校は、八代南高等学校と氷川高等学校の再編・統合により、県内初の進学重視型単位制高校として開校。第1期生として175人が入学しました。
式では、校歌を作詞作曲した歌手の八代亜紀さんもかけつけ、「自分が経験して感じたことをそのまま詞にしたのですぐにでき上がりました。いろんなことを学んでがんばってください」と話し、生徒たちにエールを送りました。
式典終了後は、「八代の清流から環境を学ぶ」と題し、熊本県立大学の古賀 実 学長による記念講演会も行われました。
▲生徒を代表し、「一期生としての自覚と誇りを持って、伝統をつくっていきます」と誓いの言葉を述べる山田瑞(みず)姫(き)さん
▲八代亜紀さんへ感謝状が渡されました
▲校歌の披露