生産者や市内の小規模直売所などが一堂に会し、作り手の顔が見えるイベントを行いたいと12月10日、やつしろハーモニーホール多目的広場で、「第1回やつしろマルシェ」が開催されました。これは、農林水産省の「食と地域の交流促進対策事業」(田舎で働き隊事業)で、現在二見に研修生として滞在している福森崇文(たかふみ)さんが中心となって行ったものです。この日は14の団体が出店し、市内で獲れた新鮮な野菜や魚、加工品などを買い求める客で賑わいました。
なお、1月14日(土)に、同所で第2回目が開催される予定です。
(※マルシェはフランス語で市場の意味)
▲やつしろマルシェの発起人 福森崇文さん