八代塗装・防水組合との間でこのほど「災害時における応急対策活動に関する協定」が結ばれることになり、11月29日、市役所で調印式が行われました。これは、市内で災害が発生した場合、市の協力要請に基づき行う応急対策活動の協力について、その内容を定めたもので、公共施設・避難場所および一般住宅などにおける汚泥の清掃、一般廃棄物の指定場所への運搬、被災構造物の簡易点検および応急処理の対応などが盛り込まれています。
徳澄 八生喜組合長は「災害が発生した場合、すぐに地域の役に立ちたい」と延べました。
▲左から:太江田茂顧問、福島市長、徳澄八生喜組合長、益田和夫さん、古島哲也さん