北は秋田から南は鹿児島まで全国の有名花火師30人が、10月22日、球磨川河川緑地で、八代の秋の夜空を約1万3000発の花火で彩りました。
交通渋滞が年々深刻化する中、今年は、会場内や周辺の高田小学校、高田公民館、八代第五中学校などの駐車場を廃止。代わりに「日奈久ドリームランドシー・湯・遊」横に約1600台入る駐車場を置き、会場と結ぶシャトルバスを運行しました。
前日まで、雨が心配され、花火スタートと同時に小雨がぱらつき心配されましたが、球磨川に現れる光の滝「ナイアガラ」、直径300メートルの大輪の花が咲く尺玉30連発やミュージック花火などが約30万人の観客を魅了しました。
▲打ち上げ花火の現場
▲全国から観光バス412台が集合
▲くまモンも駆けつけました。
▲八代東高校同級生のお笑いコンビ「もっこすファイヤー」
▲ソプラノ歌手「荒牧小百合さん」の歌声が夜空に響き渡りました。