10月16~17日の両日、「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」が熊本県で開催され、9市4町の会場で22種目の競技が行われました。本市では、ゲートボールが日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」で、ソフトバレーボールが八代市総合体育館で行われました。
この大会は、60歳以上の人を中心に、あらゆる世代の人たちがスポーツや文化で交流を深めることを目的とした祭典です。今回ゲートボールに出場した、三保親和会Bチーム(横浜市)の99歳の池田久雄選手は「62歳から37年間やっているけど、まだまだですよ。それにしても、日奈久温泉は、魚は新鮮だしお湯は最高だ」と、スティックを振りながら笑顔で話しました。
▲選手宣誓をする「八代トマトチーム」
▲右端:横浜市から参加の池田久雄さん(99歳)
▲白熱した試合を展開
八代特産のショウガを使った「しょうがそうめん汁」など約1500杯でおもてなし
▲日奈久では「六郎太鼓」「竹灯籠」などでお出迎え