10 月23日、東陽町の種山小学校グランドで「第37回東陽 しょうがまつり」が行われました。
この祭りは、しょうがを市内外に広めようと昭和50年から開催されているものです。
今年は天候にも恵まれ、会場には採れたての葉付きしょうがや新鮮な泥付きしょうがをはじめ、しょうがの加工品など農産物売り場には多くの買い物客が詰め掛けました。
また、今年の「生姜品評会」では、田村 優さんが金賞を受賞し、金賞、重量賞に入賞したしょうがは、新八代駅にも10月25日まで展示されました。
イベントも、JA婦人部によるスコップ三味線を始め、「石匠太鼓」「生姜みこし」「英太郎ものまねショー」「玄海竜二歌謡ショー」なども行われ、会場は入れ切れないほどの観客で賑わいました。
▲JA女性部の「スコップ三味線」
▲JA青年部の「生姜みこし」
▲表彰式の様子
▲新幹線駅構内に展示されたしょうが
▲新鮮なしょうがを買い求める人々
▲大賑わいの会場