10月14日、JR八代駅出入口ホールで八代妙見祭保存振興会による八代妙見祭PR看板除幕式が行われました。
これは、八代駅を訪れる観光客に八代妙見祭を知ってもらい、祭り当日の誘客につなげようと、振興会が熊本県の補助を受けて行ったもので、看板は大きさ縦1.6m、横2.4mで、過去のフォトコンテスト入賞者作品を使って亀蛇や獅子、木馬(きんま)などが紹介されています。
八代妙見祭保存振興会の真木誠司副会長は、「看板を見た子どもたちが、妙見祭に行くと夢のような世界が始まる、と思ってほしい。そして、多くの人にわくわくした気持ちで祭りに来て楽しんでほしい」と看板設置効果に期待をしていました。
▲からたち保育園によるオープニング
▲看板披露の瞬間