12月12日、東陽町の種山小学校で『種山フェスタ』が開催され、5年生が「田んぼの学校」で一生懸命育てたお米で餅つきが行われました。
「田んぼの学校」は、水田などを「遊びと学びの場」として活用する環境教育で、子どもたちは、今年5月の「田起こし」から、6月の「田植え」、10月の「稲刈り」まで、力を合わせて農作業に取組み、出来上がったお米にはみんなのいろいろな思い出がたくさん詰まっています。
この日は、保護者や地域の人たちも一緒になって餅つきに参加。みんなで餅つきを楽しんだあと、あんこ餅やきなこ餅などにして味わい、子どもたちにとっては、そのおいしさも格別のようでした。
▲ぼくたちの田んぼだよ
▲小さな、タニシや蛙もいました
▲初めて鎌を使うので少し怖いけど、慣れてくると楽しいです