市では、来年度からの新たな行財政改革大綱を策定するため、学識経験者や市民の代表10人で構成する八代市行財政改革推進委員会を設置され、検討を行ってきました。11月2日、八代市役所で、当委員会の宮川会長(国立熊本高等専門学校長)から福島市長へ答申書が手渡されました。
宮川会長は「この提案を実施するには、いろんな困難があるでしょうが、市民の皆さんが、八代市に誇りや夢を持てるようなまちづくりをお願いします」と話され、福島市長は「委員の皆さんの気持ちを肝に銘じ、全てが市民目線を大事に、今後の市政運営に活かしていきたい」と応えました。
▲答申書を福島市長へ手渡す宮川会長(右)