財政健全化と水洗化促進を図るため 最終更新日:2010年10月28日 10月28日、八代市役所で、八代市浄化槽市町村整備推進事業及び農業集落排水処理施設事業審議会の藤野和徳会長(熊本工業高等専門学校教授)から各事業の使用料改定に関する答申がありました。 この答申は、各事業の財政健全化と水洗化促進を図るために行われたもので、使用料金の急激な高騰は市民生活への影響が大きいため、経過措置を4年間とし、1年毎の段階的な引き上げを実施するとしています。 ▲答申書を福島市長へ手渡す藤野会長(右)