秋空のもと、たくましく育てと土俵入り 最終更新日:2010年10月19日 10月19日、竹原神社秋季大祭が秋晴れのなか、子どもたちの無病息災を願う「稚児相撲土俵入り」が行なわれました。 今年は、県内外から168人の子どもの参加があり、特製の化粧回しを着けた子どもと力士が四股(しこ)を踏むと、境内からは大きな声で「ヨイショ・ヨイショ」の掛け声がかかり、カメラで我が子を収めるシャッターの音、そして、元気よく発せられる子どもの大きな泣声で大賑わいでした。