10月2日、やつしろハーモニーホールで、公開講演会「八代が育んだ妙見祭」が開催され、約250人が参加しました。
これは、どこでも生涯学習事業の一環として開催されたもので、妙見祭を紹介する映像が上映されたあと、熊本大学の吉村教授が「三つの八代城と妙見祭」と題して、武家と町人がともに育んできた祭の足跡を検証しました。 また、続いて同大学の安田名誉教授から、「時が磨いた妙見祭」と題し、他の祭りにはない「妙見祭」の独特な魅力や近代以降の祭の変遷などが紹介されました。
▲講演会のようす
▲熊本大学の吉村教授
▲妙見祭の映像が紹介されました
▲福島市長も祭の法被姿であいさつ