4月4日、九州新幹線全線開業に向けて「新八代駅がめさん公園」がオープンしました。
この公園は、総面積が1.9ヘクタール、総事業費は約8億円で、主な施設として、多目的広場、1周約340mのジョギングロード、大型コンビネーション遊具がある遊びの広場、10基の健康遊具、野外コンサートが開催できるステージ、八代妙見祭をイメージした笠鉾のモニュメントなどを備えており、子どもから高齢者まで楽しめるとともに、災害時の避難難場所としての機能も有しています。
福島市長から「この公園を市民同士や観光客の交流拠点として活用し、市民の宝となる公園にしましょう」とあいさつがあり、子供亀蛇が公園を駆け回ってお祝いに華をそえてくれました。
▲テープカットの様子
▲開園を盛り上げてくれた「子供亀蛇」
▲公園名称者の西村和礼(にしむらかずあや)さんに表彰状と記念品の贈呈
▲初滑りを楽しむ子どもたち
▲大型コンビネーション遊具は大人気