11月8日、横浜市で開かれた「30人31脚全国大会2009」で優勝した太田郷小学校6年4組をたたえるため、福島市長が同小学校を訪問しました。
福島市長は少し緊張気味の生徒達を前に「一番大切なのは優勝しようと思ってがんばったこと。そしてこの優勝という事実に自信を持って、これからの人生、夢に向かってがんばってください」と話しました。
同クラスは、昨年5年生で出場した県大会で惜しくも2位。その雪辱を胸に一年間練習を重ね、見事優勝し、今年から県大会で優勝したチームに与えられるタイムトライアルの挑戦権で、全国10位以内に入り全国大会に出場しました。
担任の園田先生は、2007年の第12回大会でも当時の八代小学校6年1組を率いて全国優勝を果たしており、今回の優勝で自身2回目の優勝となります。
▲市長を前に少し緊張気味の生徒達
▲みんなで記念のVサイン
▲生徒全員と握手し優勝をたたえる福島市長
▲事務室横に飾られた同大会の優勝旗と賞状