12月14日、JICA(独立行政法人国際協力機構)のボランティアとして海外に派遣される久保 陽子さん(松江城町)、作本 水香さん(松崎町)、平住 美香さん(鏡町)の3人が市役所を訪れ、市長に出発の報告を行いました。
久保さんは理学療法士としてエルサルバドル、作本さんは村落開発普及員としてマダガスカル、平住さんは作業療法士としてドミニカ共和国へ、それぞれ平成22年1月から2年間派遣され、開発途上国の手助けを行います。
現在、海外に派遣されている八代市出身のJICA隊員は3人で(11月現在)、今回の出発で6人になる予定です。
▲左奥から久保さん、作本さん、平住さん
▲市長(左)に出発を報告する3人
▲市長が握手で送り出す